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かくてもあられけるよ

アーリーリタイアしてシェアハウスで暮らすノマドなミニマリストのライフハックブログ

駒場にある伝説のフレッシュネスバーガー1号店でバナナケーキを堪能

シェイク・シャックやウマミバーガー、TEDDY’S Bigger Burgersなど、海外の高級グルメハンバーガーが続々日本上陸。昔からある、こだわりのちょっとリッチなハンバーガーといえば、モスバーガーより高級感があるフレッシュネスバーガー。

実は駒場エリアに1号店の富ヶ谷店がある。創業者の著書でも開店時の奮闘ぶりが描かれていて、ハンバーガーのルーツを求めるならぜひ訪れてほしい名店だ。

フレッシュネスバーガー手づくり創業記 (アスペクト文庫 B 9-1)

フレッシュネスバーガー手づくり創業記 (アスペクト文庫 B 9-1)

 

 アーリーアメリカン風のレトロな外観とインテリア

『手づくり創業記』の本によると、メンテナンスに苦労したらしい屋外看板がいい味を出している。狭い店舗だが、外からオーダーしてテイクアウトすることも可能。

どの駅からも均等に離れた微妙な立地だが、東大の学生と近隣のセレブ住民で、ある程度の需要は見込めるのかもしれない。隣はガソリンスタンドだったが、近年コンビニに代わったので、競争が激しくなったと思う。もう少し西にも住宅街に忽然とコンビニが増えた。

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メニューはアボカドバーガー630円など、マックよりは当然高級。店内が狭い分、目の前のキッチンでハンバーガーを焼いてくれたり、ライブ感はある。

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ハンバーガーのバンズは、パンプキンとゴマを選べるが、最近「低糖質」タイプも加わった。味覚としては、ファーストフードのハンバーガーショップのように人工的な刺激を感じない、滋養に溢れる噛みごたえという感じだ。

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創業当初から変わらない奥さん手作りのバナナケーキ

創業者の奥さんがつくって人気を博したらしいバナナケーキも注文。普通のケーキ型をイメージしていたが、輪切りにした食パンのような見た目だった。食べてみると、中身はほぼ丸ごとバナナという感じ。理科の実験で臭いを嗅がされる、酢酸エステルのバナナ香料ではない。

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店内に置いてある本は、モノ・マガジンとか料理本に混じってエリック・リースの『リーン・スタートアップ』英語原著があったり、微妙に意識が高かったりする。

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フレッシュネスバーガー創業者の栗原幹雄さんは、ハウスメーカーに入社後、義兄とほっかほっか亭を創業し、建築と飲食店のノウハウを生かしてハンバーガー屋さんを始めたという経歴。著作によると、富ヶ谷の店舗は自分で図面を起こしてデザインされたらしく、スケッチが載っている。

どんな飲食チェーンにも伝説の1号店は存在するが、わりと都心に近くて気軽に行けるフレッシュネスバーガー1号店。フランチャイズの店舗とは一味違うこだわりを体感できる。