オークハウスの新スマート会員。住人の語る格安シェアハウスの真実

長らくお世話になっているシェアハウス。家賃のわりに充実したインフラ設備と、隣人との適度な距離感が気に入って快適に過ごさせてもらっている。

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オークハウスのスマート会員

現在入居しているのは業界大手オークハウスさんの物件。実は「スマート会員」というユニークな制度があり、保証金を預けると毎月の家賃が割引される仕組みになっている。

自分も余剰資金をいくらか投資させてもらっているが、割引率を計算すると年利12%にもなる。どのみち家賃や共益費は確実に支払う固定費なので、少しでも節約できるに越したことはない。

利率は減るが適用物件は増える

最近、オークハウス社からこのスマート会員の規約改定に関する通知があった。住人の間で噂になっていたので内部情報かと思ったが、公式ウェブサイトにもニュースが出ていた。しばらくして会員向けに案内も届いた。

現行制度は2018年1月19日で申し込みが締め切られ、その後は「新スマート会員」に移行する。これまで保証金200万円超を預けられる「スーパースマート会員」の適用は一部の物件に限られていたが、この制限が撤廃されすべての物件で申し込めるようになる。ただし、割引率は年利12%から7.8%に下がる。

スーパースマート会員になれるのは、ソーシャルレジデンスの福生拝島と成田、グラン西麻布の3物件だけだったので、間口が広がるのはうれしいことだ。

ある程度たくわえがある社会人なら、満額400万預けて毎月4万家賃を減らしてもらえるのは魅力的だろう。しかし拝島、成田とも都心から電車で1時間くらいかかるので、通勤するにはやや厳しい立地だ。西麻布はセレブな高額物件なので、庶民には用がない。

東京の西側エリアなら、三鷹~吉祥寺や新百合ヶ丘あたりの急行停車駅がバランスよさそうに見える。家賃は少し高いが都心ほどではなく、通勤1時間以内。駅の周りにデパートも映画館もあるので買物には不便しない。ほどよい自然の中でのんびり暮らせる。

割引率は大幅に下がって400万預けても2.6万の値引きになってしまう。それでもほかのシェアハウスや賃貸マンションでは聞いたことがない制度なので、銀行に寝かせておくよりはましだ。

現行会員の割引率は据え置き

現行スマート会員がどうなるのか気になるところだが、幸い料率は据え置きになるようだ。先日、居住物件の共益費値上がりした際は優遇がなかったが、家賃が上がったときは従来の金額のまま契約更新させてもらえた。今回の規約改正も、既存会員には賃料同様の優遇があるようだ。

さらに興味深いのは、プレスリリースのFAQを読むと「新スマート会員と現行スマート会員の併用も可能」と読み取れる。すなわち、これまで満額400万預けていたスーパースマート会員は、さらに新制度で400万預けられるということだろうか。合計800万の保証金に対し、新旧合わせて毎月6.6万の家賃値引き。年率9.9%のキャッシュバックということになる。

6.6万も割引きしてもらえるなら、福生拝島/成田なら賃料・共益費ゼロで暮らすこともできそうだ。別途用意されている1~2年の先払い・長期契約割引と組み合わせることもできる。年利7.8%というのは、株やREIT、投資信託で実現できなくもなさそうな微妙な設定。ただし9.9%となると、さすがに普通の資産運用で毎年維持するのは難しいパフォーマンスだ。

シェアハウスは成長産業?

もし400~800万もの大金を持っていたとしても、元本保証なしで民間企業に預けるのは少々不安だろう。オークハウスは社歴も長く、今のところ物件も住人も増えて業績好調なようだ。

長年住んでいる実感としても、空き室が出ればすぐ埋まるし、30~40代の単身世帯が増えて今後もシェアハウスのニーズが高まりそうに思う。クリスマスも正月も、隣人とパーティーでもして賑やかに過ごせるのはありがたいものだ。

住人からの紹介で1万円割引あり

現行制度の申込み締め切りは、年明け1/19までとなっている。もし保証金割引制度に興味があるなら、利率が高いうちに契約した方がお得だろう。下記のバナー(PC限定)経由で入居してもらえれば、さらに1万円のキャッシュバックがある(PAOという家賃充当できる独自ポイント還元)。少しでも引っ越しの費用を減らしたい方はどうぞ。

今のシェアハウスは掃除も行き届いていて、同居人との仲もよく楽しく暮らさせてもらっている。オークハウスさんには業界のリーダーとして、ぜひがんばっていただきたい。

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