三菱東京UFJ銀行BizSTATIONで最初に必ずはまる振込上限金額エラー

外注先の会社さんへのお振込み。資本金1円なので支出はすべて代表者からの借り入れになる。個人口座から直接振り込む方が手間も手数料も少ない。しかし、怪しげな楽天銀行から個人名で入金記録が残るのは、先方に申し訳ない気がする。

せっかくMUFGに法人口座をつくったので、BizSTATIONを使ってネットから振込を試してみようと思った。

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初期設定0円で振込できない

ワンタイムパスワードカードを受け取って、電子証明書のインストールや初期パスワードの変更は済んでいる。いつも通り「振込・振替」メニューから取引先の口座情報を入力して、週明け月曜に入金予約しようとしたところ、

【エラー】利用者別に設定された1件当りの振込上限金額を超えています

というメッセージが出て先に進めなくなった。

調べたところ、BizSTATIONで実行・承認権限をすべて持っている利用者でも、1日当たりの振込上限額が初期設定で0円になっているらしい。不正利用を防ぐための対策と思うが、さすがにこれは不親切すぎる。

長年同サービスを使ってきて、振込だけでなくログインにもワンタイムパスワードが必要になって辟易していた。さらに細かい設定変更をしないと、まともに使い始められないというのも不便だ。

利用者登録>変更>上限金額設定

落ち着いて「利用者登録」のメニューから、「照会・変更・削除」で「円預金サービス」の変更を選び、上限金額を適当に1,000万円とか入れて「簡易入力」ボタンを押す。これで実行・承認権限はいじらずに、1日/1件あたりの上限金額だけ自動設定できる。

下の方で取引実行パスワードとワンタイムパスワードを入力して設定完了。即座に反映されて振込できるようになるのが、せめてもの救いだ。

BizSTATIONの振込手数料は高い

やっと準備が整って無事振込画面を先に進めることができたが、支払手数料が756円もかかることに気づいた。法人口座でBizSTATION利用の場合、3万円以上の他行宛て振込はこの金額である。

ATMなら同じ条件で432円で済み、オペレーター対応のテレフォンバンキングの方が648円でまだ安い。窓口での振込864円よりはましだが、いまどきネットで振り込む方が手数料が高くつくというのは謎だ。大規模なネットバンキングのシステムを維持するために、費用が上乗せされているのだろうか。

振込はゆうちょ銀行が安い

一方ゆうちょ銀行では、他行宛て・5万以上で432円の手数料で済むことがわかった。さらにゆうちょ同士なら、月5回までは無料で振込できるので、毎月の給与振込はこちらを使っている。社会保険料や共済掛金の自動引落しはMUFGを利用して、通常取引での振込などはゆうちょ銀行と使い分けるのがよさそうだ。

いろいろ設定してBizSTATIONを使えるようにしたが、結局ゆうちょの法人口座から振込することにした。Lightプランで90日後に入出金明細も見られなくなるので、MUFGのネットバンキングは残高照会くらいしか出番がなさそうだ。

今後地方に引っ越したとして、近所に三菱東京UFJ銀行の支店はなくても郵便局がないという状況はあり得ないだろう。苦労して口座開設できたとはいえ、MUFGの法人口座はいまいち使い所がない。無駄かと思ったが、先にゆうちょに口座開設しておいてよかった。

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