かくてもあられけるよ

セミリタイアしてシェアハウスで暮らすノマドなミニマリストのライフハックブログ

灯油はガソリンスタンドで買える。18リットル灯油缶なら手持ちでOK

灯油で湯を沸かせる石油式給湯器に感激したが、1週間くらい使っていたら燃料が切れた。

灯油の残量をこまめにチェックしていればよかったのだが、寒い中、外のタンクを見に行くのが面倒で、ついついさぼってしまっていた。シャワーを浴びている最中、ちょうど頭を洗い終わったところでお湯が水に変わり、温度表示がエラーっぽい数字で点滅していた。徐々にお湯がぬるくなるというよりは、急に水に変わる感じだったので、使っている最中はまったく燃料切れを予期できない。

裸で外に出て灯油を注ぎ足すというのもしんどそうだったので、まあ体を洗うのは明日でいいかと思って、その日はシャワーを済ませた。よく考えると替えの灯油が残り少なくなっていたので、室内のストーブ用も兼ねて近所のガソリンスタンドに買いに行くことにした。

ガソリンスタンドに容器を持っていけば灯油は買える

東京のシェアハウス自室にはエアコンがついていて、鉄筋コンクリート造で気密性も高く、ほかに石油ストーブや電気ヒーターのような暖房は必要ない。長らく賃貸住宅暮らしで、中には石油ストーブ禁止のところもあったので、灯油を扱うのは久々だ。

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そもそもよく考えると、灯油を自分で買うのは初めてだった。ガソリンスタンドやホームセンターで灯油を売っているのを見たことがある気がするが、ポリタンクを持って行って直接入れてもらえばOKなのだろうか。手元にあった青い灯油缶は、容量18リットルと書いてある。

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車はないが、幸い歩いて数百メートルの距離に地元のガソリンスタンドがあったので、空の灯油缶をぶら下げて歩いて行ってみた。セルフ式ではないので、店舗のおじさんに灯油の補充を頼むと快く引き受けてもらえた。自力で持って帰れるか迷ったが、容量は満タンの18リットルで。

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全国平均の灯油価格に比べると2割増し

田舎のスタンドなので料金割高になるかと思ったが、灯油はガソリンより安くリットル単価75円で18リットル税込1,458円だった。車にガソリン満タン入れると4,000円くらいは平気で行くので、灯油は案外安いものだなと思った。

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しかし、ネットで調べた現在の全国最安値は岩手県で、店頭持ち込み18リットル税込1,068円。全国平均では1,198円。それより2割くらい割高だとわかった。

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18リットルの灯油缶は満タンで15kgの重量

スタンドのおばちゃんが「家まで軽トラで持っていってやる」と親切に言ってくれたが、試しに持ってみたら手で運べそうだったので自力でがんばってみた。18リットル満タンの灯油缶は重量15kgくらい。1km以上手で運べと言われれば車を調達するが、数100mくらいなら両手で持ち替えながら何とか運べた。

灯油ポンプ(醤油チュルチュル)の使い方

シャワー用の屋外給湯器タンクには、ポリタンクから直接灯油を注いだ。室内のストーブの方は給油口が小さかったので、備え付けの灯油ポンプを使用。

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ドクター中松が発明した俗称「醤油チュルチュル」という道具は知っていたが、正しい使い方を理解していなかった。とりあえずタンクに差してシュポシュポやっていたら灯油を移せたのでよかったが、給油元のタンクを高い位置に置けばサイフォンの原理で自動で流れ続けるらしい。

ペコペット (1サイフォン式手動ポンプ) PH-10

ペコペット (1サイフォン式手動ポンプ) PH-10

 

シンプルな石油ポンプは100円くらいで手に入るが、2,000円以上もする電動式の自動停止機能やLEDライトが付いた高機能ポンプも存在するとわかった。業務用で毎日何度も給油するとかでなければ、一般家庭では100円の手動ポンプで十分だろう。

工進 自動停止乾電池式ポンプ LEDライト付 EP-503FL

工進 自動停止乾電池式ポンプ LEDライト付 EP-503FL

 

一人前の男としては、キャンプで火を起こす以前に、醤油チュルチュルでスマートに灯油を補給できなければカッコ悪い。いざというときのために、ぜひポンプを買って給油の練習をしておこう。