かくてもあられけるよ

アーリーリタイアしてシェアハウスで暮らすノマドなミニマリストのライフハックブログ

優待QUOカードで魚屋路(ととやみち)平日限定日替わり握りランチ

株主優待のQUOカードをすかいらーく系ファミレスで活用する計画。ステーキガストと夢庵に続き、回転ずしの魚屋路に行ってみた。最初に来たときは漢字が読めず、「うおやろう」とか野郎ラーメンの豚野郎みたいなネーミングかと思っていたが、「ととやみち」だった。店内に由来が書いてあり、神戸から六甲山を抜けて有馬温泉に通じる実在する街道の名前らしい。

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株主優待で回転寿司といえば、吉野家の海鮮三崎港、ゼンショーのはま寿司あたりで食べられるが、近所に店舗がなく訪れる機会がなかった。銚子丸やくら寿司は優待利回りが低くて投資する気になれないが、2017年にスシローが上場するという噂なので、ぜひ期待したい。

そんな中で魚屋路で気軽にQUOカードが使えるとなれば、ガストやデニーズで消化してしまうのはもったいない気がする。やはり寿司は格別だ。気に入れば優待QUOカードは魚屋路に集中投下してみたいと思う。

640円の日替わり握りランチを注文

お店の前にかかげられたのぼりには「平日ランチ640円~」とある。このあたりはステーキガストや夢庵と似た雰囲気だ。

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最安640円「日替わり握りランチ」の中身は、「まぐろ・いか・白身・サーモン・えび・玉子・いくら軍艦・穴子・巻物(キュウリとネギトロ)」の10種類。この価格でいくらや穴子が含まれているあたりはなかなかお買い得だと思う。味噌汁もおかわり自由だ。

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もう250円足して「満足ランチ」にすると、さらに「あじ・つぶ貝・サラダ」が追加される。「特選ランチ」は1,380円と高くなってしまうが、「中とろ・上えび・厚焼き玉子・カリフォルニアロール・特大あなご」にグレードアップして、さらに茶碗蒸しも付く。上を目指せば青天井だが、安いネタで構わないので特選ランチを頼むなら日替わり2つオーダーしたいくらいだ。価格と内容を見比べると、やはり日替わり握りのコストパフォーマンスが傑出しているように見える。

セルフサービスの味噌汁をよそって待っていると、手際よく調理された日替わりランチが届けられた。普通の人ならこれで満足なボリュームだろう。お腹が空いたらガリでもかじってまぎらわせればよい。久々に寿司を食べたので、イカでもキュウリでも何でもおいしく感じる。個人的にはマグロより好きなサーモンがしっかり入っているのもうれしい。玉子も甘みがあって奥ゆかしく、いくらの軍艦もなかなかの盛りっぷりだった。

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お代わり自由の味噌汁は2杯いただいた。こちらも寿司屋の味噌汁だけあって、同じくランチタイムお代わり自由の「はなの舞」味噌汁より本物っぽい味がする。

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ランチタイムに始まった寒ブリの解体ショー

もくもくと食べていると、季節のおすすめ寒ブリの解体がはじまった。板前さんが、10kgくらいありそうな巨大なブリを持って、わざわざ客席を回ってくれる。といっても、実際に切り刻むのは厨房の中なので、すしざんまいのマグロ解体ショーのような派手なパフォーマンスはない。今日は昼と夜の2回開催しているようだ。

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とりあえず様子を見ていたが、まわりのお客さんが頼む刺身や握りがうまそうなので注文してみた。並みの寒ブリだが、脂が乗ってトロかと思うような舌触りだった。これで2貫260円というのは納得できる。スシローの寒ブリも2貫100円だが、何が違うのか食べ比べてみたいと思う。魚屋路の握りは全体的にネタが大振りだと感じたが、サイズの違いだろうか。

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スシロー、くら寿司より2倍くらい高い魚屋路

魚屋路の握りは2貫で税抜120円から。まぐろは160円、サーモンは210円なので、2貫100円均一のスシローやくら寿司に比べると2倍くらい高い。すし銚子丸はまぐろ180円、サーモン250円となるのでさらに高級だが、100円回転ずしの握りがしょぼかったという記憶はない。違いがわからないなら、スシローとくら寿司に通った方がリーズナブルかもしれない。

板前さんから無言のプレッシャーを感じる

寿司屋は回転ずしでも、職人さんとカウンターで対面する緊張感がある。居酒屋のようにコミュニケーションを取れておもしろいかもしれないが、いろいろおすすめされたりネタのうんちくを伺って、「これは頼まないと悪いな」という無言のプレッシャーを感じることもある。もし解体ショーのタイミングで客が自分一人しかいなかったら、自分だけのために用意してくれたようで注文を断れる気がしない。

さすがに寿司屋で「玉子といなりだけ食べて300円でお会計」という度胸はない。客としても、ガリに醤油を付けて寿司に塗ったり、粋に振る舞わないといけない気分になる。たかがチェーン店の回転ずしで人目を気にしすぎかもしれないが、せっかく寿司屋に行くなら一人でも最低1,000円くらいは予算を見ておいた方が楽しく過ごせるだろう。魚屋路では他のファミレスのように、適当に注文を取ったらあとは放っておいてくれるという雰囲気はない。まわりのお客さんも年齢層高めだった。

というわけで、今日のランチは日替わりに寒ブリ2貫追加で税込972円。クオカードも問題なく使えて、味噌汁もガリもたらふくいただいたので、大満足の寿司ランチだった。