かくてもあられけるよ

セミリタイアしてシェアハウスで暮らすノマドなミニマリストのライフハックブログ

リンガーハット株主優待、あえてチャンポンでなく「まぜ辛めん」を試食

楽しみにしていたリンガーハットの株主優待券が届いた。

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子供の頃、九州に住んでいたことがあり、たまの外食といえばリンガーハットに連れて行ってもらえた思い出がある。個人的にはチャンポンといえばリンガーハット、故郷の味。

基本的に節約のため「株主優待でしか外食しない」と決めているが、リンガーハットだけは月に1回くらい自腹で行ってもいいかな、という特別なお店だ。

乱高下するリンガーハット株価、豪華な株主総会

リンガーハットの株価は、業績好調でこの秋、急騰したかと思えば、全体の18%以上に及ぶ新株発行の希薄化懸念で暴落したり、なにかと話題が絶えない銘柄だ。来年2月末の基準日から3年以上の保有で優待券の枚数加算と、長期保有の優遇策が取られたが、優待利回りとしては他に比べてまだ割高な印象。 

高級ホテルで行われる株主総会は、立食パーティーにお土産ありと人気が高いようで申し込んでみたが、あえなく抽選落ちだった。

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新メニューの「まぜ辛めん」にトライ

さっそく意気揚々と近くのリンガーハットに出かけたが、途中で優待券を家に忘れてきたことに気づいた。これまで何度もあった凡ミスだが、まだ11月なのに朝から雪が積もっている東京、寒くてそのままお店に駆け込んでしまった。

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自腹覚悟なので、なるべく安いメニューを選ぼうと思ったが、ミドルやスナックサイズではお腹が膨れる気がしない。というのも、ここ1年くらいリンガーハットに来たら、長崎ちゃんぽんを「無料で麺2倍」に増量してもらっていたからだ。ちゃんぽん好きとしては、もちろん400gの2倍麺でも毎回完食・スープも完飲である。

そこで今日は新メニューの「まぜ辛めん」(税込540円)を試してみることにした。さすがに「野菜たっぷりちゃんぽん」の480gにはかなわないが、ノーマルちゃんぽんの255gに匹敵するくらいの野菜213gが「まぜ辛めん」にも載っているらしい。

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待ち時間にもリンガーハットはひたすら野菜押し

リンガーハットは、はなまるうどんのように、カウンターで待っている間にすぐ完成、ということはない。フードコード店ではお馴染みの完成待ちブザーを渡される。画面に出てくる女の子は、リンガーハットのオリジナルキャラクターだろうか。

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しばらく待っていると画面に広告が流れ始めるが、「野菜を食べよう」的なメッセージの後に出たのはミツカンの宣伝だった。リンガーハットといえば野菜が多いのが売りなので、連想されるイメージで「家でも鍋をどうぞ」というノリなのかもしれない。

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そこそこだが期待以上ではなかった「まぜ辛めん」

意外と長く5分ほど待って渡された、まぜ辛めん。見た目は麺がチャンポンで野菜多めのジャージャー麺という感じだ。隣に添えられているのがおそらく花椒(ファージャオ)オイルで、これをかけて混ぜるとてきめんに辛さがアップした。しかし、軽く汗ばむ程度で激辛の領域ではないのでご安心を。

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なかなかスパイシーで新鮮な味覚だが、特にちゃんぽんを食べている感じはしない。540円なら都心のつけ麺屋よりは安いと思うが、ファンとして厳しく評価するなら、あえてこのメニューをリンガーハットで提供する意味はないと思った。つけ麺・油そばブームの便乗した企画メニューというだけな気がする。

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8/1から東日本でちゃんぽん40円値上げしたので、低価格なメニューもそろえることで心理的な割高感を抑えようという作戦かもしれない。同じ麺類の外食チェーンで、はなまるうどんなら「かけ小」130円から食べられる時代だ。いくら野菜多めとはいえ、通常サイズの長崎ちゃんぽんが税込み626円もするのは、ファストフードとしてはやや高すぎる。

リンガーハットの競合はファミレスのサラダバー

リンガーハットのちゃんぽんは、一人暮らしで大量に野菜摂取できるチャンスで、ファミレスのサラダバーのような特別な料理だと考えている。日高屋の「野菜たっぷりタンメン」も「1日に必要な野菜量350g」をうたっているが、リンガーハットの「野菜たっぷり~」480gには及ばない。

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妙に日和った「まぜ麺」なんてメニューを考えるくらいなら、「国産野菜ましましちゃんぽん(1kg)」とか独自性を突き詰めて行ってほしいものだ。ちゃんぽん以外のトンカツ屋とかもやめていいから、新株発行で調達した資金を生かして、ぜひ麺業界に健康志向の一石を投じてもらいたい。