かくてもあられけるよ

セミリタイアしてシェアハウスで暮らすノマドなミニマリストの株主優待日記

ロイヤルホスト優待でカウボーイ家族のハンバーグ&サラダバー

東京郊外で株主優待が使えるお店を探していると「こんなお店もあったのか」と新しい発見をすることが多い。ロイヤルホスト系列のCOWBOY家族もその一つ。都内には5店舗しかなく、今回行った国立店は「国立」といっても中央線駅から遠く離れたよくわからない場所にある。

f:id:kenko-san:20170930225432j:plain

地元でなければ一生行く機会がなさそうだが、最寄り駅は南武線の谷保だった。線路の反対方向にある谷保天神に交通安全のお参りにいったら、ついでにレアなカウボーイ家族を訪ねてみよう。

ランチタイム1,000円のやや高級店

ファミレスなので家族というネーミングはありだが、なんとなく東海地方の家庭には常備されているというスギ製菓「えびせん家族」というお菓子を思い出した。メインディッシュにサラダバーがついてきて1,000円強という価格帯は、ステーキのあさくまや、ブロンコビリーとよく似ている。同じサラダバー付きのファミレスでも、ビッグボーイやステーキガストとはワンランク上のグレードだ。

ランチタイムのファミレスとしては意外だが、居酒屋風にタブレットで注文するシステムになっている。価格が高いせいか、平日の店内は家族連れより高齢者の一人客が多い。案の定、ほとんどのお客さんがタブレットを使いこなせず、口頭で注文していた。

最近、ブックオフの買取窓口が、従来型の紙に住所氏名を書かせる方式から、タブレットやPCで入力させるシステムに切り替わったが、客層からして敷居が高すぎると思う。

最安150gハンバーグは粗挽きオーダー可

とりあえず初回は一番安い、150gでサラダバー付き税込み1,078円の「やわらかハンバーグランチ」を「粗挽きタイプ」に変更して頼んでみた。ブロンコビリーも超粗挽きの「極みがんこハンバーグ」が売りだが、安めのチキンやハンバーグから始まってサーロインやミックスコンボが用意されているメニュー構成は、かなり似通っている。

f:id:kenko-san:20170930225506j:plain

一応メインなしのサラダバーも単品で頼めるが、税込970円なので、プラス100円でハンバーグを追加した方が断然お得だ。

f:id:kenko-san:20170930225520j:plain

ハンバーグは150gで小ぶりだが、付け合わせに選んだデミバターソースは濃厚で、かなり個性がある。ブロンコビリーの「極み」に比べると粗挽き具合は控えめだが、テーブルにGABANの調味料があったので、ブロンコ風に塩コショウのシンプルな味付けでいただいてみた。

f:id:kenko-san:20170930225556j:plain

2種のパスタが食べ放題

サラダバーは、まだだいぶ早いがハロウィーンの季節限定ということで、カボチャ系のメニューが多く用意されている。スープに濃厚なパンプキンスープがあったのは、なかなかよかった。サラダバーの種類は少ないが、基本の生野菜から手の込んだ惣菜も用意されているのは想像通りだ。

f:id:kenko-san:20170930225614j:plain

パスタの食べ放題があるのは変わっていて、平たいきしめん風の麺に、ミートソースとチーズソースをかけられるようになっている。「チーズソースとは何ぞや」と思ったら、カルボナーラ風の味付けだった。麺にソースをよそってかける給食風のスタイルだが、味はなかなか本格的だ。

f:id:kenko-san:20170930225643j:plain

サラダバーにソフトクリームがついてくる

ブロンコビリーのジェラートバーは種類豊富だが水っぽいシャーベットで味はいまいちだ。カウボーイ家族では、サラダバーにデフォルトでソフトクリームが付いてきて、しかもバニラとチョコ味、ミックスまで楽しめる。

f:id:kenko-san:20170930225659j:plain

マシーンのつくりは大雑把なので、一度レバーを倒すと結構な量のソフトクリームが絞り出されてくる。高級サラダバーでは胃袋の容量配分に悩むところだが、カウボーイではデザートのフルーツとして定番のオレンジ・パイナップル以外に梨も出ていたりする。パサパサして味はいまいちだったが、「ガーリックライスサラダ」という変わり種もある。

f:id:kenko-san:20170930225715j:plain

バイキングでサラダ以外のパスタやデザートが充実しているという意味では、ブロンコビリーより満足度が高かったカウボーイ家族。都内に店舗が少ないのが残念だが、南武線に乗る機会があったら、谷保で降りて寄ってみても損はないファミレスだ。