かくてもあられけるよ

セミリタイアしてシェアハウスで暮らすノマドなミニマリストのライフハックブログ

株主優待でサルヴァトーレららぽーと立川立飛店ランチビュッフェ

先日訪れたサルヴァトーレ新宿店の30分ビュッフェでは、いまいち時間が短すぎてピザを味わえなかった。1,000円のビュッフェにしては前菜もデザートも素晴らしく、肝心のピザやパスタまで手が回らなかったと言える。

今度はメインのナポリピッツァをゆっくり味わおうと、若干割高だがバイキング90分制限で余裕がある立川店の方に行ってみた。全国各地にあるサルヴァトーレ・クオモでは、ワイズテーブルコーポレーションの株主優待券を利用できる。

立川のららぽーと内にあるピザ屋

立川に最近できたららぽーと内にあるので、土日は恐ろしく混雑している。平日で少し遅めの時間に向かってみたが、それでも時間帯によって8割がた座席が埋まるくらいの人気店だった。

f:id:kenko-san:20170523180517j:plain

こちらは新宿店と違って、時間は90分統一でメインメニューによって値段が変わってくる。最安でも1,500円のピザかパスタを頼まなくてはならないというルールだ。サルヴァトーレは前菜・デザートだけでも満足できるクオリティなので、主食はなしでもOKだが、今回はピザもじっくり味わう趣旨なのでよしとしよう。

f:id:kenko-san:20170523180526j:plain

ナポリピザのマルゲリータは定番だが、あえて「4種のチーズのクリームピッツア」を選んでみた。パスタは名前が長いが要はミートソースかペペロンチーノだ。料金追加すればモッツャレラ付きのD.O.Cピザや、肉料理にも変更できる。

f:id:kenko-san:20170523180537j:plain

イケアに対抗したイタリアン・ミートボール

まずは生野菜の全部載せから。立川店にもオリーブがあり、ドレッシングはコーンがおいしい。ニンジンやキュウリのバーニャカウダーもあるので、そちらもおすすめしたい。さすが1,500円の高級ビュッフェという品揃えだ。

f:id:kenko-san:20170523180555j:plain

惣菜コーナーは新宿店よりやや品数少な目に感じたが、期待通り「もちもちゼッポレ」が用意されていた。前回非常に気に入ったイタリアン揚げパンで、今回トータル10個は盛らせていただいた。

f:id:kenko-san:20170523180608j:plain

もう一つ、めずらしいイタリアン・ミートボールという料理も出ていた。近くにあるイケアのスウェーデン・ミートボールを意識したメニューのようだが、ミートボールをミートソースであえたややしつこい味付けだった。新宿店にはなかったが、立川の方にはスープもある。

f:id:kenko-san:20170523180659j:plain

チーズとハチミツがとろけるナポリピッツァ

しばらくして届いた焼き立てのチーズピザは、ハチミツと油が混ざってまだぐつぐつ煮えているような状態だった。とりあえず焼き立てのピザを優先的に平らげるため、ビュッフェコーナーの方は一休み。今回は制限時間90分あるので、焦らずにピザを食べられる。

f:id:kenko-san:20170523180807j:plain

4種のチーズは期待通りのナポリピッツァで、耳の部分までモチモチな食感を楽しめた。このサイズのピザを一人で食べるのはぜいたくだが、普通の人ならこれ1枚でお腹いっぱいになってしまうだろう。

隣でゲラゲラ歓談しているおばちゃん連中は、きっちりピザのノルマもこなしてプリンを1人2瓶平らげていたが、別の若いカップルは前菜だけでピザはほとんど手付かずだった。

f:id:kenko-san:20170523180833j:plain

1,500円の料金なら、ピザと前菜を2回に分けて食べたい気もするが、蕎麦屋と違って腹いっぱいになるまで食べさせるというのがイタリアの文化なのかもしれない。ピザを食べ終え、デザートまで全品試して好みを見定めたうえで、第二ラウンドに取りかかった。

f:id:kenko-san:20170523180901j:plain

50分くらい経つとようやく満腹感が出てきた。おかず>スープ>デザートと何回かローテーションして、そろそろいいかなと思ってコーヒーを飲み始めたが、ゼッポレの揚げたてが補給されたので再び戦列に加わったりした。

すでにズボンのベルトとボタンは外してリミッター解除してある。さすがにチャックまで下ろすとまずいかと思って自粛したが、出っ張った腹の張力だけでズボンを支えている際どい状態だ。ビッグボーイやステーキガストと違って、高いビュッフェだとついつい無理してかき込んでしまう。こんなに腹いっぱいになるまで食べたのは、ステーキのあさくま以来だ。

適度に高級なサルヴァトーレのビュッフェ

もえのあずきなど一部の特異体質の人間を別として、普通の人間が一回に食べられる量には限界がある。値段の高さや料理のおいしさは多少モチベーションに影響するが、10倍高いからといって10倍食べられるものでもない。

そのため、5千円もするホテルの高級バイキングとか雛寿司の食べ放題とかは、どれだけがんばっても元が取れないばかりか、最後の方は味がわからなくなってもったいない気分になる。先日の1kgハンバーグでも中盤から味覚の減退を実感した。

高級ビュッフェは話のネタに友達と行くにはいいが、一人で常用するのは気が引ける。せいぜい一年に一回くらい、京王プラザホテルのグラスコートで3,600円(税込)のランチブッフェをいただければ満足だ。3千円台でも目の前でシェフがローストビーフを切ってくれるグラスコートは、新宿の隠れた人気店といえる。

ららぽーと立川立飛店の90分1,500円というのは税抜価格で、税込では1,620円だった。料理のクオリティと満足度からすると、バイキングを存分に楽しむには、このあたりがちょうどいいといえそうだ。都心であれば、新宿店で30分延長した1時間1,200円のランチビュッフェがリーズナブルに思われる。30分では安くても短すぎて元が取れない。

サルヴァトーレは各店舗で時間設定やメニュー構成に違いがあるので、またワイズテーブルの優待券を入手したら開拓してみたいと思う。